2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
トラック輸送は、日本経済を支える物流基盤として、また、緊急救助物資輸送を行うライフラインとして社会的に重要な役割を担っております。経済や暮らしを支えるため、なくてはならない機能でありますが、高速道路の活用なしでは成り立ちません。トラック輸送の高速道路活用は、SDGs、持続可能な開発目標達成や、グリーン社会の実現につながります。
トラック輸送は、日本経済を支える物流基盤として、また、緊急救助物資輸送を行うライフラインとして社会的に重要な役割を担っております。経済や暮らしを支えるため、なくてはならない機能でありますが、高速道路の活用なしでは成り立ちません。トラック輸送の高速道路活用は、SDGs、持続可能な開発目標達成や、グリーン社会の実現につながります。
特に国道の寸断は、救命救助、物資の運搬の大きな障害となっていたところでございます。これからの復旧におきまして、また、激甚災害の指定をいただけますと、このような障害の除去に大きく力となってくるところでございます。ぜひよろしくお願い申し上げます。
これを踏まえて、関係省庁において、除雪、救助、物資輸送などを行うとともに、十五日には、私から直接山梨県知事に電話し、被害の状況や県の対応状況などを聞き取り、また、内閣府の事務方に対して指示し、警察、消防、自衛隊の現地における活動状況について情報収集させ、広域的な応援の必要性など、調整を行いました。 十六日には、関係省庁災害対策会議を開催し、対応状況を確認しました。
これを踏まえ、関係省庁において、除雪、救助、物資輸送などを行うとともに、十六日には関係省庁災害対策会議を開催し、対応状況を確認いたしました。また、その際、私と横内山梨県知事とのテレビ会議により、山梨県の被害状況の御報告や政府への御要望をお伺いしました。
このような災害が発生した場合、避難路の確保、災害後の救助、物資の運搬などが喫緊の課題となります。 そこで質問をいたします。 現在、沼津周辺エリアでは東名高速道路のスマートインターチェンジの要望が本格的となっております。お手元の資料三を御覧ください。沼津市と中日本高速道路、国土交通省中部地方整備局、静岡県などは、十一月十七日に地区協議会を設立したと、こう書かれておりました。
米軍は今回の東日本大震災を受けた人道支援、災害救援活動をトモダチ作戦というふうに命名しまして、大規模な兵力で、これまでに、捜索救助、物資の輸送、それから仙台空港の復旧、新学期を控えた学校の清掃、港湾等の瓦れき除去作業などを行っていただきました。
○北澤国務大臣 トモダチ作戦と命名された米軍のオペレーションは、在沖海兵隊を含む極めて大規模な兵力をもって、捜索救助、物資輸送、瓦れき除去作業など、被災地を中心に多大な支援活動が行われてきたことは先ほど来の答弁で申し上げたとおりでありまして、この米軍の支援活動に対しては、被災者のみならず、多くの日本国民が感謝し、大いに勇気づけられているものと承知をいたしております。
それから、第三の事例として考えられるのは、国内で大きな災害ないしいわゆる疫病等発生したときに、海外から緊急にいわゆる医薬品ですとかそういった救助物資を持ってくるということもあろうかと思います。 そういった事例を前提として御議論いただきまして、今回、国際の部門に航海命令という制度を適用しようということでございます。
その間の経緯は今ほど大臣がおっしゃられたとおりでございまして、この柏崎という地域が、三年前に起こりました中越大地震、あの長岡の山の中で起こった地震と大きく異なったのは、海岸線があったおかげで救助物資、援助物資を含めて、非常に潤沢に市内に供給することができた。 特にその物資の中でも必要である水が、実は水道管復旧にはかなりの時間を要した。
救助物資がいろいろ参ります。それは、いわゆる人間が生活していくための衣食住の中の衣の問題であり、これはもうセーターとかいろいろ送ってまいります。あるいは食べ物も御案内のとおりでございますけれども、この住については当然物の内容、かさばる、あるいは当然物理的に不可能なものはあるんでしょうけれども、住については送ってこないんですよね。
特に、地震災害への対応に主眼を置いた総合防災訓練におきましては、災害発生時に迅速かつ的確な救助活動を行うことができるよう、人命救助、物資等の輸送、情報連絡等の各種訓練を実施しておりまして、各地方公共団体との連携の強化を図っているところでございます。
一月二十日に神戸市災害対策本部あてのものを実施して以来、九市七町あてについて実施してきたわけでありますけれども、現在まで全国から救助物資が五十七万個引き受けられまして、そのうち五十三万個が既に配達されております。五十三万個というのは一日の配達物数の約三十倍強ぐらいに当たる、こんなものでございます。
特に、地震災害の対応に適しました総合防災訓練におきましては、災害発生時に迅速かつ的確な救助活動、救援活動を行うことができるように、人命救助、物資の輸送、情報連絡等の各種訓練を実施して、各地方公共団体との連携の強化を図っているところでございます。
さらに、午前十時に兵庫県から災害派遣の要請を受けた後におきましては、直ちに姫路所在の第三特科連隊が現地に向かい、以降、各部隊が派遣をされまして、人命救助、物資輸送を実施したところでございます。 以上であります。
いずれにいたしましても、自衛隊の諸君は当時の情勢に照らしてできるだけの措置をとったものと考えておりますが、現在も全力を挙げて人命救助、物資輸送等に従事いたしておるところでございます。 また、今回の災害派遣に関する反省、改善につきましては、今回の災害派遣の経験を踏まえ反省すべきところは謙虚に反省をし、今後の改善に資したいと考えているところでございます。
有事法制研究の結果、自衛隊の災害出動等に何らか法的な欠陥があって不備があるのではないかという御質問というふうに承っておりますが、自衛隊は、地震等の災害に際しまして、人命救助、物資の輸送等の各種の災害派遣活動を実施してきてまいりましたけれども、これまでの災害派遣活動を通じて特に現行法制上不備があるというふうには考えておりません。
しかし、確かに政府はそうかもしれませんが、住民には、やはりいろいろ救助物資を持ってきてくれたり、いろいろ手伝いをしてくれれば、私は感謝されても邪魔にされることはないと思う。
その後さらに、そのほかにユニセフに対する拠出等、当時の時点におきまして九億六千五百万円のとりあえずの拠出をいたしたのがこの種の国際的な活動の中で先鞭をつけた努力でございましたが、その後に至りまして、国際赤十字とユニセフが合同でいろいろ現地を調査し、特に救助物資が軍用に供されるのじゃなくて、真に飢えている民衆に確実に渡ることの保証とか、あるいはヘン・サムリン、ポル・ポトいずれの支配下の民衆にも均等に渡
しかも復帰前のことで、当時受け取ったところの住民から見れば、アメリカの救助物資だという理解に立ってもらっておったという経緯もあるわけなんで、これをやはり今後債権としていつまでも残しておくということが果たして妥当なのかどうか、その点大蔵省としてはどうお考えになられておるのか。
その窓口である厚生省が非常に官僚的であるということは、その災害救助物資が幾日に届いて、幾日目には個人の手に届いたのか、それくらいの調査がなされていなければ、これは血の通った行政をやる役所とは言えないでしょう。そうではないですか。
○井上(泉)委員 それは今回でも災害救助物資がどうなったか。
天災融資法の救助物資もみんな考え直さなければならない、こんな状況が幾つか今度の災害に出ております。 もう一つは、ダムをやる、大規模の土地基盤整備をやるという、高度経済成長で農業を粗末にしたために、ため池が今度は恐ろしく被害を起こしている。 こういう幾つかの特徴がありますが、これについて根本的な検討をし直して、関係諸法律を手直ししなければならぬと思いますが、江藤さんの御答弁をいただきます。
、先生御存じのように、昨年来、たとえば——たとえばでございますけれども、たとえば海外に対する商品援助の際には、そういうプロジェクトがある際には、できるだけ繊維製品を織り込んでその中に組み込んでもらうというようなこと、あるいは借款ベース、経済協力に関するプロジェクトがある場合にも、できるだけ繊維製品を組み込んでもらうというような措置とか、実効はちょっとつかんでおりませんけれども、府県のいわゆる災害救助物資